東海地域最大のイノベーションの祭典『AICHI INNOVATION DAYS』にて、
愛知県とeiiconが運営する「3つのプロジェクト」が成果発表を実施!

 パーソルイノベーション株式会社 eiicon company(所在地:東京都港区南青山、代表:中村 亜由子)は、2022年3月17日(木)、18日(金)に実施される東海地域最大のイノベーションの祭典『AICHI INNOVATION DAYS』にて、愛知県とeiiconが運営する3つのプロジェクトが成果発表を行うことを発表いたします。
 併せて本日より、同イベントの参加者の募集を開始いたします。

 日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームAUBA(アウバ)を運営するeiicon companyは、「PRE-STATION Ai」、「STATION Ai パートナー拠点事業(東三河)」、「Aichi Matching 2021」の3つの業務を愛知県より受託。愛知県とともに、企画・設計・運用からPR戦略まで、各事業の運営全般を強力にサポートしております。

■『AICHI INNOVATION DAYS』 について

 日本最大級のスタートアップ支援拠点「STATION Ai」が2024年に誕生する愛知。
 ユニコーン企業となる地域からのスタートアップ創出や支援、育成、世界各国のスタートアップ先進地域との連携した事業など、愛知県の9の事業とその参加企業が一堂に会する『AICHI INNOVATION DAYS』が開催されます。
 イベントでは愛知県からeiicon companyが受託し運営している「PRE-STATION Ai」、「STATION Ai パートナー拠点事業(東三河)」、「Aichi Matching 2021」の成果発表を実施。
 この1年間で各事業が取り組んだ一年間の成果を事例を交えて、コンテンツごとに発表します。

□コンテンツ概要
・「PRE-STATION Ai」:
 PRE-STATION Ai? INCUBATION PROGRAM DEMODAY?

 5ヶ月間のシード特化のインキュベーションプログラムに参加した8社による
 資金調達を目指したピッチを実施いたします。
・「STATION Ai パートナー拠点事業(東三河)」:
 STATION Aiパートナー拠点 複数市町村をまたぐ広域エコシステム0→1立ち上げ報告会

 愛知県内で展開する
 「東三河インキュベーションプログラム」、
 「愛知県広域エコシステム成功事例」、
 「愛知県広域エコシステム エリアを超えた学生共創PJT事例」について、
 これまでの活動内容を報告いたします。
・「Aichi Matching 2021」:
 Aichi Matching 2021 SPECIAL SESSION

 『愛知県企業×全国のスタートアップ』の新規事業創出を目指す「Aichi Matching 2021」。
 本事業3年目の今年度は前期のみで85件のマッチング機会を創出した中から
 3組(愛知県企業とスタートアップ)が登壇。これまでの成果を発表いたします。

■「PRE-STATION Ai」、「STATION Ai パートナー拠点事業(東三河)」、
「Aichi Matching 2021」成果発表の実施概要

・開催日時:3月18日(金)
・会場:オンライン
・参加費:無料
・参加対象:
 ・スタートアップ、オープンイノベーションに興味のある事業会社
 ・ベンチャーキャピタル、金融機関、投資家
 ・新規事業創出に興味のある愛知県企業 など
・タイムテーブル:
 12:55~13:25 「STATION Ai パートナー拠点事業(東三河)」
  STATION Aiパートナー拠点 複数市町村をまたぐ広域エコシステム0→1立ち上げ報告会
 13:30~14:25 「Aichi Matching 2021」
  Aichi Matching 2021 SPECIAL SESSION
 14:30~16:30 「PRE-STATION Ai」
  PRE-STATION Ai? INCUBATION PROGRAM DEMODAY?

□『AICHI INNOVATION DAYS』参加申込方法
 下記URLの申込フォームに必要事項を記入の上、お申込みください。
 https://forms.gle/G3Dv6jCKsQx67wL6A
 ※状況によってはイベント開催内容を一部変更させていただく場合がございます。
  予めご理解のほど宜しくお願い申し上げます。

■愛知県「STATION Ai」「PRE-STATION Ai」について

□「STATION Ai」
愛知県では、国内外のスタートアップ・エコシステムのネットワークを融合し、 国際的なイノベーション創出拠点の形成を図るために実施しているスタートアップ支援施策「STATION Aiプロジェクト」を行っています。
その中核となる国際的なイノベーション創出の場として、ニューリアリティ対応型の世界初・世界最高レベルのスタートアップの中核支援拠点が、2024年オープン予定の「STATION Ai」。世界最高クラスの海外スタートアップ支援機関・?学との連携を通じて、世界最高品質のスタートアップ支援プログラムをワンストップ・ワンルーフで提供します。

□「PRE-STATION Ai」
2024年開設予定の「STATION Ai」の主要機能を概ね備えるための施設としてWeWorkグローバルゲート名古屋(名古屋市中村区)内に開設され、「STATION Ai」オープンに先駆け、スタートアップ支援を行うことを目的にしています。

■愛知県「スタートアップ等連携促進事業(Aichi Matching)」について

愛知県では、産業競争力を維持・強化していくためには絶え間ないイノベーション創出の好循環(エコシステム)の形成が喫緊の課題と考え、スタートアップが重要な担い手となるとの認識の下、「Aichi-Startup戦略」を策定(2021年改定)し、同戦略に基づいた事業を推進しています。
この戦略に基づくスタートアップ・エコシステムの形成や、県内におけるイノベーション創出・新事業展開を促進するためには、起業家が継続的に生まれ育つ気運の醸成が重要であると考えています。そのため、スタートアップが集積している首都圏等のスタートアップと愛知県企業との企業間連携が創出されるよう支援する仕組みとして、本事業を実施しています。

■『AICHI INNOVATION DAYS』イベント実施概要

・開催日時:2022年3月17日(木)・3月18日(金)
・実施方法:オンライン(オンライン配信はZoom、YouTube等)
・参加費:無料
・『AICHI INNOVATION DAYS』公式webページ https://eiicon.net/about/aichi-innovationdays2022/

■eiicon company 概要

eiicon companyは、「オープンイノベーション※」にチャレンジするすべての企業に対し、その取り組みを加速させる支援を実施しています。
1)「AUBA」:  https://auba.eiicon.net/ 「価値ある出会いが未来を創る」をテーマに、オープンイノベーションのパートナーを探すことができる、ビジネスマッチングプラットフォーム。登録数22,000社。課題・事業成長に必要なリソースなど自社情報を登録、相互に発信し、企業の新たなつながりを実現します。
2)「TOMORUBA」: https://tomoruba.eiicon.net/ 事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信しています。
3)「SHABERUBA」: 「AUBA」が提供する、会員専用コミュニティ。バーチャルコワーキングスペースで会員同士の会話や商談、各種イベント参加やコミュニティ支援実施まで、オフラインでの活動をオンライン上で実現しています。
4)「event」: ビジネスパートナー企業との出会いの場をリアルに創出します。
5)「Sourcing Support」: 専門コンサルタントがオープンイノベーションチャレンジを支援します。
以上5つの軸で、日本に新規事業創出手法「オープンイノベーション」を根付かせるサービスを提供しています。
名 称:?? ?eiicon company (エイコンカンパニー) https://corp.eiicon.net/
代 表:?? ?中村 亜由子
所 在 地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
事業内容:
オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
電話番号:03-6370-8360(代表)
メールアドレス:info@eiicon.net

■運営会社

社名:パーソルイノベーション株式会社
本社所在地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
資本金:5,500万円
代表者:代表取締役社長 長井 利仁
事業内容:
新規事業創造・オープンイノベーション推進、グループ会社の経営計画・管理並びにそれに付帯する業務

※オープンイノベーション:
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した、「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。?

本件に関するお問い合わせ

パーソルイノベーション株式会社 広報室
TEL:03-6757-4259 | お問い合わせ