【社員インタビュー】広報の専門性を武器に、企業の価値を社会へ届ける

2026/04/15

パーソルグループにおける未来の事業の探索や創造を担う「R&D Function Unit」(以下、R&D FU)。その中核会社であるパーソルデジタルベンチャーズ(以下、PDGV)で活躍する社員のインタビューを公開しています。

今回登場するのは、人事・広報本部 コミュニケーション室のN.Mです。

広報の専門性を武器に、R&D FU全体の価値を高めるコミュニケーションのあり方と、その仕事のやりがいについて語ります。

<Profile>
人事・広報本部 コミュニケーション室  N.M

新卒で服飾・飲食事業を手がける持株会社に入社し、新規事業開発部門でアパレルブランドの立ち上げを経験。その後、IT系ベンチャーにて広報として社内外コミュニケーションを担当。現在はパーソルデジタルベンチャーズ(以下PDGV)のコミュニケーション室に所属し、R&D Function Unit(以下R&D FU)各社の社外広報活動の支援、ブランディング統制、R&D Function Unit全体のインナーコミュニケーション施策の企画・実行を担当。

立ち上げの現場から、「はたらく」に向き合う側へ

キャリアの出発点は、新規事業の立ち上げでした。
新卒で入社した会社では、新規アパレルブランドの立ち上げやECサイトの構築など、ゼロから事業を形にしていく現場に携わってきました。前例がなくメンバーも限られる新規事業では、個の力が重要になります。その中で、「自分は何で価値を出せるのか」と考えることが増えていきました。また、女性として長くはたらき続けることを考えたとき、ライフイベントに左右されない軸となる専門性を持つことの重要性も実感していました。

そこで、成長産業分野に身を置くことで速いスピードで経験を積み、自分のスキルや専門性を確立したいと考え、AIや機械学習を活用したコンサルティングを行うベンチャー企業へ転職しました。広報として社内外のコミュニケーションを学び、IT領域やPRに関する資格も取得しました。

一方で、根底には常に「人」にまつわる課題意識がありました。学生時代から接客業に携わる中で、人が介在するからこそ生まれる価値を何度も見てきました。しかし同時に、労働集約型産業の待遇や人材不足といった現実も目の当たりにし、“はたらく”ことは、本来もっと前向きなものであるはずではないか、と感じていたからです。

パーソルグループのビジョンである「はたらいて、笑おう。」という言葉を初めて目にしたとき、その理想に強く共感しました。だからこそ、その言葉を本気で実現しようとしている環境に身を置きたいと思ったのです。

そして出会ったのが、パーソルデジタルベンチャーズです。「新手法・新領域で未来をぬりかえる」をミッションに掲げ、「はたらく」ことをより良いものへ変えていく。磨いてきた専門性も活かしながらその一端を担える環境だと感じ、入社を決めました。

企業の挑戦を、社会に伝わる形へ翻訳する

現在は、PDGVおよびR&D FU各社の社外広報の支援と、ユニット全体のインターナルコミュニケーションの活性化の役割を担っています。
社外向けでは、各社のプレスリリースや広報方針、戦略の設計支援、さらにはブランディング統制の事務局としてガイドライン策定や制作物のチェックを行っています。

各社の広報担当者と対話を重ねながら、事業の意図や背景を理解し、「どのような価値を社会に届けたいのか」の言語化に伴走していく。それが、この仕事の重要な役割だと考えています。事業領域やフェーズが異なる各社の状況を理解しながら、各社の最適解とユニット全体、さらにはパーソルグループとしてのブランドをどう両立させるかを常に考え続ける必要があります。この思考の往復は、これまでのキャリアにはなかった経験です。

また、インターナルコミュニケーションでは「イノベーションカルチャーの醸成」をテーマに、バリュー浸透のためのオリエンテーション企画や社員インタビューの実施、年に一度行われるR&Dアワードの企画・コンテンツ制作にも携わっています。一見異なる事業を行う各社が、こうした取り組みを通じて横につながり、ユニットとしてのシナジーが生まれる瞬間に立ち会えることは、この仕事ならではの大きなやりがいです。

専門性を磨き続けながら、視座が高まる稀有な場所

R&D FUが取り組むテーマの中には、社会にとって不可欠でありながら、これまでの世の中では十分に向き合われてこなかった課題に関わるものが多くあります。そうした構造的な課題に挑戦するR&D FUの姿勢に、強い意義を感じています。そして、その価値を正しく社会に届けることが、私の役割だと思っています。

PRやコミュニケーションのあり方は、社会やテクノロジーの変化とともに大きく変わり続ける領域でもあります。これまでの経験だけに頼るのではなく、常に新しい情報をキャッチアップしながら視野を広げていくことが必要だと感じています。多様な視点を取り入れながら、より多角的な視座で各社を支援し、ユニット全体の価値を高めていける存在になっていきたいと思っています。

そうした中で、R&D Function Unitには比較的新しい事業が多く、ベンチャーマインドを大切にしながら日々挑戦を重ねているのも魅力の一つです。生成AIをはじめとした新しいテクノロジーや最先端の事例も積極的に取り入れながら、事業や組織をより良くしていこうとする文化があります。
専門性を武器にしながら、その価値をより大きなスケールで発揮し、新しい挑戦を続けていける。PDGVは、そんな環境だと感じています。