~ベンチャー企業から大企業まで、「ビジネスアクセラレーターかながわ」(BAK)がパートナー企業とのつながりをマッチング。2021年8月3日(火)より広く募集を開始!~
日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームAUBA(アウバ)を運営するパーソルイノベーション株式会社 eiicon company(所在地:東京都港区南青山、代表:中村 亜由子)は、2021年8月3日(火)より、課題解決を目指す神奈川の企業と“つながれる”窓口「BAK PARTNERS CONNECT 2021(バク パートナーズ コネクト 2021)」の運用と、新規事業や新規プロダクト・サービスの開発に取り組む企業からの応募受付を開始することを発表いたします。
eiicon companyは、BAKの今年度業務を神奈川県より受託。同県とともに、企画・設計・運用からPR戦略まで、BAKおよび本プログラムの運営全般を強力にサポートしてまいります。
■「BAK PARTNERS CONNECT 2021」について
課題解決や新事業創出に取り組む企業(以下、パートナー企業)と連携して事業に取り組む意欲のある企業を募集するため、“つながれる”窓口「BAK PARTNERS CONNECT 2021」を新設。新プロジェクトの実現を支援してまいります。
□「BAK PARTNERS CONNECT 2021」パートナー企業および各社の募集テーマについて
以下のパートナー企業が示すテーマに対し、新規事業や新規プロダクト・サービスの開発に連携して取り組む意欲のあるベンチャー企業や大企業等を募集いたします。
「BAK PARTNERS CONNECT 2021」パートナー企業・募集テーマ 株式会社小田急SCディベロップメント https://www.odakyu-scd.co.jp/ 株式会社川崎フロンターレ https://www.frontale.co.jp/ 株式会社クリエイトエス・ディー https://www.create-sd.co.jp/ サラヤ株式会社 https://www.saraya.com/ Syno Japan株式会社 https://synoint.jp/ 株式会社ジェイック https://www.jaic-g.com/ 有限会社碧山園 https://www.hekizanen.jp/ (2021年8月3日現在:詳細は募集事項を必ずご確認ください) |
□募集期間
2021年8月3日(火) ~ 2022年2月28日(月)23:59※
※開発・実証支援金の対象となる提案は、2021年9月5日(月)23:59まで。
□応募条件
・日本国内に住所を有し、国内法により設立された法人であること
・神奈川県の BAK(ビジネスアクセラレーターかながわ)協議会※に加入している者であること
・神奈川県の指名停止期間中の者でないこと。
・地方自治法施行令第 167 条の4の規定に該当しない者であること。
・反社会的勢力またはそれに関わるものとの関与がないこと。
・プロダクトや技術をお持ちであること。
・個人情報の取扱い等について定めた参加規約に同意できること(応募サイトに掲載)。
※BAK協議会:県内に拠点を持つ大企業と、質の高いベンチャー企業による事業連携プロジェクトの創出を目的として、大企業・ベンチャー企業・研究機関・支援機関等が参画する協議会。加入による費用負担や義務はありません。なお、未加入の企業については、本プログラムへの応募をもってBAK協議会に加入することに同意したと見なします。
※詳細は募集事項を必ずご確認ください
□最大300万円※の開発・実証支援金提供
※一部テーマ:プロジェクト推進に必要な経費
<対象パートナー企業・対象テーマ>
・株式会社小田急SCディベロップメント:本厚木ミロードを活用した地域産業の発展プロジェクト
・株式会社川崎フロンターレ:①デジタルを活用したファンサービス・ファンコミュニケーションの創出
・株式会社ジェイック:コロナ禍で面接に苦しむ就活生を救う、オンライン面接力を向上するAI就活アドバイザーの開発※詳細は募集事項を必ずご確認ください
□参加費用
無料とします。ただし、パートナー企業とのプロジェクトの協議・進行において、採択企業(応募企業)側に要する交通費・通信費については御負担ください。
□採択予定の企業数・選考方法・時期
応募いただいた内容をもとに、パートナー企業・神奈川県・運営事務局による審査のうえ、採択します(各テーマにつき1社程度)。決定は提案後、各パートナー企業ごとに随時行います。ただし、開発・実証支援金の対象となる提案については提案期限後に、すべての応募を審査のうえ、2021年9月中を目途に決定します。
□スケジュール
2021年8月3日?? ??? ?募集開始 ※応募プランは、提案後随時審査・採択を行います。
2021年9月5日?? ??? ?支援金対象提案の募集締切
2021年9月中? ? ? ? 支援金対象提案の審査、採択
2022年2月28日 ? ?その他パートナー企業への提案締切
※2021年11月頃より第二弾の募集を開始する予定です。
□応募方法・募集要項詳細
以下ページの応募方法・募集要項詳細をご確認の上、ご応募・書類をご提出ください。
(応募はパートナー企業ごとに行います。複数のパートナー企業への応募も可能です。)
https://bak.eiicon.net
■「ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK)」について
神奈川県では、県内に拠点を持つ大企業と質の高いベンチャー企業による事業連携プロジェクトの創出と、オープンイノベーションに向けたコミュニティ形成を目的として、大企業・ベンチャー企業・研究機関・支援機関等に参画いただく協議会「BAK」を運営しています(参加企業180社:2021年7月時点)。
BAKでは、企業が抱える課題や実現したいテーマに基づき、大企業等とベンチャー企業の・マッチングを行い、事業化に向けた支援を行っています。
2021年6月からは、インキュベーションプログラム「BAK NEW NORMAL PROJECT 2021」が始動。8社(アマノ株式会社、クックパッド株式会社、株式会社資生堂、株式会社湘南ベルマーレ、日揮ホールディングス株式会社、日産自動車株式会社、藤田観光株式会社、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社)から掲示された、新型コロナにより生じた社会課題等の解決を軸としたテーマ・課題解決に取り組む参加ベンチャー企業の公募を行っています。
□参考:
「ベンチャーとの連携を希望する企業を募集します(オープンイノベーション)」https://www.pref.kanagawa.jp/docs/sr4/BAK/2021/host.html
オープンイノベーションプログラム“ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK)”についてhttps://www.pref.kanagawa.jp/docs/sr4/cnt/f537611/BAK01.html
■eiicon company 概要
eiicon companyは、「オープンイノベーション※」にチャレンジするすべての企業に対し、その取り組みを加速させる支援を実施しています。
1)「AUBA」: https://auba.eiicon.net/ 「価値ある出会いが未来を創る」をテーマに、オープンイノベーションのパートナーを探すことができる、ビジネスマッチングプラットフォーム。登録数20,000社。課題・事業成長に必要なリソースなど自社情報を登録、相互に発信し、企業の新たなつながりを実現します。
2)「TOMORUBA」: https://tomoruba.eiicon.net/ 事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信しています。
3)「SHABERUBA」: 「AUBA」が提供する、会員専用コミュニティ。バーチャルコワーキングスペースで会員同士の会話や商談、各種イベント参加やコミュニティ支援実施まで、オフラインでの活動をオンライン上で実現しています。
4)「event」: ビジネスパートナー企業との出会いの場をリアルに創出します。
5)「Sourcing Support」: 専門コンサルタントがオープンイノベーションチャレンジを支援します。
以上5つの軸で、日本に新規事業創出手法「オープンイノベーション」を根付かせるサービスを提供しています。
名 称:eiicon company (エイコンカンパニー) https://eiicon.net/about/corporate/
代 表:中村 亜由子
所 在 地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
電話番号:03-6370-8360(代表)
メールアドレス:info@eiicon.net
■運営会社
社名:パーソルイノベーション株式会社
本社所在地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5
資本金:5,500万円
代表者:代表取締役社長 長井 利仁
事業内容:新規事業創造・オープンイノベーション推進、グループ会社の経営計画・管理並びにそれに付帯する業務
※オープンイノベーション:
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した、「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。?
本件に関するお問い合わせ
パーソルイノベーション株式会社 広報室
TEL:03-6757-4259 | お問い合わせ